9月15日(金)つぐみ下島で講演 & ライブをやって来たよ ♪ ♪

2017年9月15日(金)10時30分よりお昼まで 『 オーラル・フレイル って 何 ??? 口腔ケア用品のお勧め !!! 』 と言うテーマで話をして来たのね。つぐみ下島施設長の水嶋さんの紹介で下島地区の元自治会長大石さん、民生委員の鈴木さん、そして第二予防(要支援以前)の人達の前で話をした。口腔ケア用品の選択にいつも困っていると聞きそれに合わせたスライドを用意してきた。

『 フレイル 』 とは、身体がストレスに弱くなっている状態を言う。
海外の老年医学会で使用されている 『 F r a i l t y (フレィルティ) 』 の日本語訳で虚弱・老衰の意味になる。では 『 オーラルフレイルとは ??? 』 Oral (口腔)と Frail (虚弱)で現わされる様に高齢になって口腔周囲筋の活動が落ち、口から食べ物をこぼす、物がうまく飲み込めない、滑舌が悪くなるなどの症状が出てくる事を言う。
これを放っておくと全身的な機能低下(これをフレイルと言う)が起こって来る。それを予防するには日頃の口腔ケアが大事なのね ❤
それには80歳で20本以上の歯を保ち生涯を健康に過ごす事を目ざす !! 口腔と全身疾患との関連は ・・・・ 口腔ケアを怠ると ⇒ 虫歯・歯周病に移行する ⇒ 誤嚥性肺炎・心臓血管障害・糖尿病・慢性腎疾患・胃腸障害・早産・低体重児出産・アルツハイマー病・非アルコール性脂肪性肝炎などの全身のトラブルに係る事がわかっている。日本の平均寿命は男女とも世界第一 !! しかし平均寿命と健康寿命の差が8年も有る ⇒ この事の意味するのは健康で自分で自活して美味しいものを食べて楽しく過ごせる寿命(健康寿命)と寝たきりで介護を受けて点滴・酸素吸入をしてまで生かされている期間が8年間も有ると言う事です。
この事から虫歯・歯周病に罹らない為の口腔ケアがとても大事になる。『 歯科医療 』は、口腔機能の維持・回復と共に、最後まで美味しいものが食べられる様な口腔環境を整える事が求められる。・・・・歯科は生涯患者さんとお付き合いできる『 生きる快適性を追求する医学 』なのだね ☆彡 ☆彡 残っている歯が少なく義歯の状態も悪い高齢者では、身体的健康状態が悪化する事が示唆される。 『 身体的健康状態悪化 』 とは、介助が必要や寝たきり状態になる事を意味する。これは誰も成りたくない事なのね。 この事を予防する為にも日頃の口腔ケアに関心を持つ事が大事になる。 口腔ケアに努める ⇒ 口腔内環境・口腔周囲筋が鍛えられる ⇒ 美味しく・楽しく食事が出来る ⇒ 家族・友人を誘って外に出て見ようかなとなる ⇒ オーラル・フレイルの予防に繋がる ⇒ 更には足腰の筋肉も鍛えられて、全身のフレイルを予防出来るのだね。

『 口腔ケアのケア用品は何が良いの ?? 』

口腔ケア用品については 統括主任歯科衛生士・音羽歯科訪問診療部 部長歯科衛生士のあきちゃんに代わるね !!!

歯磨剤だけでもこんなに種類が有るね ☆彡

歯ブラシもどれを選んで良いか ??

音羽歯科の院内では、手に取って見れる・歯磨剤は使う事が出来る様に待合室に置いて有ります。ドラッグストアでは毛先の硬さ・ブラシの先・握りやすさなど試す事が出来ない。歯磨剤も味付けに好き嫌いが有る。音羽歯科では私達歯科衛生士が症状に応じて適切なケア用品を処方します 💛 💛
こんな症例にはこの歯磨剤とこの歯ブラシと手に取って説明していたね。その後に皆さんに歯ブラシと歯磨剤を渡した。
 その後に 『 音楽療法による嚥下機能回復について !!! 』 に触れて見た。歌う事により嚥下機能の回復・抑うつ軽減・血圧低下・肺機能の低下の予防・身体の活性化による身体機能の改善が有る事が分かって来ている。
( 歌うことを用いた音楽療法による心身への影響─精神科外来患者の生理・心理指標の結果から─ 昭和大学 久保田 牧子、高橋 和奈枝より )
 つまりこの文献から言える事は、元気な間はカラオケで歌を歌う事により嚥下機能をつかさどる筋肉を鍛える事が出来ると言う事なのね !!!
 また 『 歌を聴くことによる効果は ♪ ♪ 』・・・・ 歌は、作詞者・作曲者・編曲者が音楽の要素を媒介にして、制作者自身の心理内面を作品の中に込めている。それらを疑似体験したり、仮想したりすることで、感動や共感を体験して自分の内面に取り込んでいく過程を経験する。
イメージ、記憶、連想により情景が思い浮かび、懐かしく過去の記憶が辿ることもある。その時代を反映している同時代性を持ち、現実感を抱きやすい。
 つまり歌を聴くことにより昔を呼び戻し脳の活性化に貢献すると言う事なのだね !!!

そういう意味でこの講演会の後にギターを持ってきましたので、歌いましょう !!! みんなで ♪ ♪ ♪  

民生委員の鈴木さんが用意した楽譜をもとにみんなで歌ったのね ☆彡 ☆彡

歌 坂本九 『 上を向いて歩こう !!! 』 を2つのギターに合わせて熱唱した ♪ ♪ ♪ 

『 幸せなら手を叩こう !!! 』 を一緒に歌いながら、みんなノリノリだよぉ !!!

最後は 『 居酒屋 』 を男・女のパートに分けて一緒に歌ったのね ♪ ♪ ♪ ・・・・昔良く歌ったのかとても上手に歌っていたね ♪ ♪

今回の講演の話を持ち掛けてくれた下島施設長の水嶋さん ・・・・当日ギターを持って来てと言われて楽しみにしていたのね 💛

杉江 & あきちゃん お疲れ様 !!! 

施設長もお疲れ様 !!! また呼んでね ・・・・ 二人のコラボで施設を明るくしようね ☆彡 ☆彡 ☆彡

施設での厚い介護も大切だけど第二予防 ( 要支援以前 ) の人達が楽しい毎日が遅れて、いつまでも楽しめる人生を送って欲しいと願う !!! その為に少しでも力になれれば幸いに思う ☆彡 ☆彡

歯が多いと健康寿命も長くなる !!!

65歳以上の7万7392人を3年以上追跡調査した研究論文が有ったので報告するね。東北大学大学院歯学研究科の松山祐輔氏による研究で、歯が20本以上ある85歳以上の人を見ると歯を全部失った人に比べ健康寿命が男性でプラス92日、女性でプラス70日延びている事が判ったと言う。この研究では全国24自治体の要介護認定を受けていない65歳以上の8万5161人(回収率67.4%)のうち1374日(3年以上)追跡できた7万7397人(男性3万6074人 女性4万1323人)について分析した。歯の残存数『0本』『1~9本』『10~19本』『10~19本』『20本以上』の4つに区分し、自治体のデータベースから死亡日および要介護度2以上の認定日を得た上で年齢や入れ歯の使用、教育年数、所得、既往歴、主観的健康感、転倒経験、喫煙、飲酒、歩行時間、B M I 、鬱などの影響を排除した。その結果、要介護期間は年齢別にして➀65~69歳 ➁75~79 ➂85歳以上の3区分に分けて見た時、➀では男性『0本』群が24.2日だったのに対し『20本以上』群が12.4本、女性は『0本』群が15.7日に対して『20本以上』群が8.9日だった。➁では男性『0本』群が46.5日 『20本以上』群が23.7日、女性『0本』群39.5日『20本以上』群21.9日だった。➂では男性『0本』群71.4日 『20本以上』36.3日 女性『0本』111.2日『20本以上』56.3日となっている。
これを見ると男女とも歯の無い人より20本以上残っている人の群が要介護期間が短い事が判った。

この研究論文で分かった事は、歯の多い人は寿命だけで無く健康寿命 ( 健康で自活でき、美味しいものを食べられて楽しく送れる寿命の事 )が伸びて、要介護の期間も短いと言う結果が出たと言う事です。
それには日頃のお口の中に関心を持ち3か月に1度で良いのでかかりつけ歯科医院でP M T C を受ける事がとても大切な事になるのね ☆彡 ☆彡

二階に上る階段にもう一つ光る手摺を付けたよぉ !!!

二階の階段を上って診療スペースに移動するのだけれど私が使ってみて足元が不自由に感じたので既存の手摺のもう一つの側に光る手摺を取り付けました。
その後『 先生有り難う !!! 階段が楽になったよ ♥ ♥ 』 という声を聴くようになったのでアップするね。

母の手 手摺は ??? ← ここ

階段上り口、降り口に立つと手摺が自動点灯する様にしてあるのね。
少しでも階段の上り下りが楽になればと作りました。
車椅子や階段の上り下りが不自由な場合は、エレベーターが有りますのでご利用下さいませ ☆彡 ☆彡 ☆彡

音羽歯科クリニック玄関を出た所のピロッティー上の天井にLEDのスポットライトを取り付けました。暗い夜のお帰りが楽になると思います。

暗くなると自動点灯して夜10時に自動消灯する様にして有ります。
近隣の人達から夜が奇麗に光るのでとても良いと言われましたので安心しました ☆彡 ☆彡 ☆彡