第36回日本口腔インプラント学会中部支部学術大会

今年も11月14日(土)・15日(日)の2日間、名古屋駅前の『ウイング愛知』で『多角視したインプラント治療ー顎位を再考する』をメインテーマに開催されたので行ってきました。

つまりインプラント治療が長期間、快適に機能する為には、顎関節に不調がなく、顎位が安定している事が重要だと言っているのね。噛む所の無い症例にインプラント治療をする時には、顎の位置を十分に考慮して上部構造物を作らなければいずれはトラブルに見舞われると言う大切な事なのだね。

日本口腔インプラント学会の全国の会員数は、現時点で14,088名になる。これは日本口腔外科学会会員数およそ8,000名をはるかに超えて日本中の学会では、最大となるのね。この中で専門医は992名がいる。

今一番問題になっているのが、学会員以外の歯科医師のインプラント手術の失敗例がマスコミに報道された。国民の見方は、この報道が日本口腔インプラント学会会員の施術したものと誤解する。

昨今巷で過大広告を出してインプラント患者を獲得しようとする風潮が見られている。そこで現在『広告可能な専門医資格名』の承認を厚生労働省に申請している所なのね。これが通過すれば今まではインプラント研究所・インプラントセンター・インプラント何々と看板に出せなかったものが堂々と出せるようになる。

インプラント治療の成功率を上げるには、しっかりした診断と正確な手術、顎位を安定させた専門歯科技工士の作る上部構造物の装着、その後の専門歯科衛生士の施術するメンテナンスの3つがそろう事が必要だね☆彡☆彡☆彡

どんな事でもお気軽にお声を掛けて下さい!!!

15日13時40分から15時10分まで専門歯科技工士教育講座の座長を務めてきました。

右が講師の専門歯科技工士平塚敏隆先生

2015年11月30日現在各種インプラント総本数 ⇒ 2109本

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