歯垢って食べ物のかすなの???

『歯垢』とは、歯を磨かないで歯を爪などでこすった時に取れて来る白い柔らかな物でこれを食べかすだと思っている人も多いと思うが、実は歯の表面に付着して増殖する生きた細菌のかたまりなのね。

1mgの歯垢中におよそ1億個もの細菌がいると言われている。この中の特異な細菌が虫歯を作ったり、歯周病に罹ったり、口臭の原因になったりするのだねぇ。

歯に強く付着している歯垢は粘着性が有り、うがい程度では除去する事は出来ない。

だから毎日の歯磨きで『歯垢』を取り除く事が大切なのね。

たとえ磨いているつもりでも磨き残しが有ると『歯垢』が付着したままになり、お口の中は大変危険な状態にさらされる事になる。

お口の中の状態は一人ひとり異なるので、歯磨きもその人に合わせた方法で行う事が有効になる。

特に歯垢が取れにくい歯と歯の間や奥歯のかみ合わせ、歯と歯ぐきの境目は歯ブラシの毛先が届きにくく、磨き残しが出やすい部分なのね。

しかも自分のクセが自然に付いてしまうと常に磨き残しが出来てしまう。

その場所から『虫歯』や『歯周病』が発症するのだねぇ。

だから歯科医院での歯磨き指導を受けると自分の弱点が見つかるの☆彡

歯の状態に合わせた『歯垢』のきちんとした落とし方を教わる事がとても大切になる。

定期健診を含め、歯科医師・歯科衛生士といった専門家の指導を受けお口の健康を取り戻す事により快適な毎日が過ごせる様になる。

そうすると、ストレスの無い毎日を楽しむ事により内科的病気からも解放されるのね。

お気軽に音羽スタッフにお申し付けください♥♥♥

ここで新しい成人歯科健康診査のご案内をしておきますね。

『生活歯援(しえん)プログラム』についてこれは日本歯科医師会が提案する新しい歯科健診プログラムの事なのね。

受診された方の生活習慣などの問題点を見つけ、一緒に改善して行こうと言うプログラム。

今までの『歯科健診』とは、少し違う。

  1. まずは日本歯科医師会のホームページからダウンロードしてもらった質問紙票に記入してもらう。記入場所は自宅・職場・健診会場などで自由にできます。
  2. スクリーニングを目的としたこの健診では、必ずしも口腔内診査は必要ないのね。しかし判定の結果、精密検査が必要な場合には、歯科医院の受診を勧めます。
  3. パソコンに入力後、判定結果をすぐにプリントアウトできます。見易いレーダーチャートに加え具体的なアドバイスが出力され、その場で簡単な指導が受けられます。
  4. 判定結果による保健指導のフォローアップは事業所や地域の歯科医院で自由に設定できるのね。

歯が多く残っている人ほど年間医科医療費が少ないと言うデータが有る。

40歳以上約19000人を対象に調べた結果、残存指数が0から4本の一人当たりの医療費が年間50万円かかったたが同じ時期に20本以上歯が残っている人の年間医療費は324100円だった。その差は、175900円にものぼる。

(平成22年度香川県歯の健康と医療費に関する実態調査:香川県歯科医師会より)

咀嚼指導(食べ方)は取り組みやすい『肥満対策』なのね。

  1. 早食いを防止し満腹感が得られ易く、食べ過ぎ・ドカ食いを防止する。
  2. 噛む事で交感神経が刺激され、代謝が活発になり、消費カロリーが増加する。
  3. 大脳視床下部より神経ヒスタミンと言うホルモンが分泌され、食欲を抑制する。
  4. ゆっくり、良く味わう事になり、薄味、少量でも十分満足感が得られる。

(保健指導における学習教材集:厚生労働省)

お口の健康は全身の健康と深い関係にあると言う事なのだねぇ。

つまりお口の健康を取り戻す事は健康寿命の延伸にも繋がると言う事なのね。

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