栄養とドクター・サプリ

楽しい毎日を送る為のビタミン・ミネラル

各栄養素の男女の30歳から49歳の推定平均必要量を数値であらわすね。
(厚生労働省『日本人の食事摂取基準』2005年版)

『からだの正常な働きをサポートする必須栄養素について』

(1)βーカロテン(550μg)
体内でビタミンAに変わる。かぼちゃ・人参などでビタミンC・Eと協力し効果的に抗酸化作用を出す。
(2)ビタミンC(85mg)
免疫力アップと若さの維持。グレープフルーツ・トマトなどで出血や傷の治りを早め、コレステロール値を下げる効果。強力な抗酸化作用がある。
(3)ビタミンD(5mg)
ビタミンAの吸収を助ける。かつお・干しシイタケなどで、カルシウム・リンの吸収や利用を促進し、骨を形成・維持する。
(4)ビタミンE(8mg)
細胞の老化を防ぎ、疲労を緩和。アーモンド・ひまわり油などで血栓を予防・溶解する。動脈硬化を予防する。
(5)ビタミンK(75μg)
適切な血液の凝固を促す。モロヘイヤ・ほうれん草などで正常な血液凝固と骨形成に必須。
(6)ビオチン(45μm)
白髪・脱毛。筋肉痛を予防。レバー・クルミなどで脂肪とタンパクの正常な代謝に必要。湿疹・皮膚病の症状を緩和する作用がある。
(7)ビタミンB1(1.2mg)
炭水化物の代謝と精神の安定。豚ロース・玄米などで糖質の代謝に必要。歯の手術後の痛みを和らげる効果も有る。
(8)ビタミンB2(1.3mg)
脂質代謝のビタミン。納豆・ゴマなどで健康な皮膚・爪・髪を保ち、口腔内の炎症の治癒に効果。視力増進と目の疲労の軽減に効果が有る。
(9)ナイアシンアミド(13mg)
エネルギー生産のビタミン。サバ・落花生などで関節炎・不眠症・不安症に効果。欠乏すると皮膚炎を引き起こす。
(10)ビタミンB6(1.1mg)
免疫システム強化・結石予防。赤ピーマン・鶏むね肉などで神経・皮膚のさまざまな障害を予防し、ビタミンB12・葉酸と共に心臓病のリスクを下げる効果が有る。
(11)葉酸(200μm)
タンパク質代謝と皮膚を健康にする。キャベツ・アスパラガスなどで心臓病リスクを下げ貧血を防ぎ、鎮痛剤としても働く。口腔内に出来る腫瘍の予防効果も有ると言われる。
(12)ビタミンB12(2.0μg)
神経機能に欠かせない栄養素。牡蠣・レバーなどで赤血球を作る脊髄や胃腸粘膜など細胞分裂の活発な組織に重要。
(13)パントテン酸(6mg)
疲労回復とストレスへの抵抗性。さつまいも・鮭などで抗ストレスホルモンを作り出すのに必要。不足すると疲労・うつ・不眠を引き起こす。
(14)シトラスエキス(??)
毛細血管を守り免疫力をアップさせる。だいだいなどの柑橘類で酸化でビタミンCが壊されるのを防ぎ、効果を高める。歯肉からの出血予防・治癒を助ける効果も有る。

『ビタミンが体内で働く為に大切なパートナー達』

(1)カルシウム(650mg)
丈夫な骨と歯、神経の伝達に必要。牛乳・チーズなどで不眠症を和らげ、心臓の規則的な鼓動を保つと言われる。
(2)ヨウ素(95μg)
ホルモンの材料に使われる。コンブ・ワカメなどで甲状腺ホルモンの材料として使われ、成長・代謝に関わり、毛髪・爪・皮膚・歯の健康増進に繋がる。
(3)マグネシウム(310mg)
脂肪代謝・血圧のサポートに有効。循環系の健康を増進させて心臓発作を予防する。歯をより健康に保つ効果が有るとも言われている。
(4)亜鉛(8mg)
身体の正常な機能を維持する。牡蠣・大豆などで体内の傷と外傷の治癒を早める。精神の鋭敏さをアップさせ、精神障害の治療を助ける。
(5)セレン(30μg)
重金属を解毒し組織を若く保つ作用がある。あじ・かつおなどでビタミンEとの相乗効果で高い抗酸化力を発揮する。また体内に蓄積した水銀を排泄する作用が有る。
(6)銅(0.6mg)
皮膚などの結合組織を維持する。ナッツ・大豆などで亜鉛と共に働き、抗酸化作用を協力に発揮する酵素の材料になる。
(7)マンガン(4mg)
骨の形成に必須。シナモン・しそなどで骨や軟骨の形成に必須の栄養素でミトコンドリアの酸化を抑える。
(8)クロム(35mg)
コレステロールと糖尿病の予防に必要。ひじき・あなごなどで正常な血糖値を保つ為に必要な栄養素でコレステロール値を下げるのに役立つ。

まあ色々あげたけれど、これって好き嫌いをしなければ、1日の食事の何処かで取れているものなのね。

偏食だとかダイエット中などの時には、不足を起こし全身のトラブルの原因にも成りかねないのね。

偏食を無くす事が、これからの健康を取り戻す早道になるよなぁ。

心配な人は、マルチビタミンを毎日飲むとバランスが良くなり、だるさが取れるね。

(参考)

音羽歯科ホームページ『診療紹介』より

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