栄養とドクター・サプリ

ドクター・サプリの勉強会だよ

8月24日(金)診療終了後に恒例ヘルシーパス(株)学術担当の紅林さんをお呼びして『デトックス』についての勉強会を音羽歯科で行った。

最近食の乱れから有害ミネラルが多く体内に取り込まれることが多くなった。
これを防ぐには食物繊維を多く取り込む事が大事なのね。
有害ミネラルの排泄は、70%は大便中に20%は尿中に排泄される。
汗からは3%、頭髪・爪からの排泄は1%にも満たないと言う。
水銀・鉛・ヒ素・アルミニウムなどが体内に蓄積すると色々な障害が出てくる。

水銀が多量に取り込まれると『神経症状』が強く出るので自律神経失調症・うつ病などになり易い。

魚介類・穀物・野菜などの日常食べている物から侵入する。
恐ろしい事だね。

鉛は、貧血・腹部の痛み・神経症状が出る。

胎盤を通して小児のIQ低下に関わるとも言われている。
成人では食べた鉛の10%、小児では40~50%は消化管に吸収される。
同じく魚介類・穀物・肉類から侵入する。

カドミウムは骨に吸収され易いのでカルシウムが吸収されず骨粗しょう症や骨軟化症に罹り骨折しやすくなる。

発がん性が有るとも言われる。
日本においてはコメからの摂取が50%もあるそうだ。
たばこも1本当たり1~2μgとカドミウムの供給源となっている。

ヒ素は、毒性が強い。

神経麻痺を起こし発がん性も強い。
魚介類・穀物・肉類・ビールなどに含まれる。
特に火山灰の中にたくさん含まれるので日本の土壌は、比較的多い様だね。

それでは体に取り込まれた有害ミネラルを体外に排出させる方法を考えて見よう。

『デトックス』とは、有害な物を体外へ排泄させる事を言うのね。
まずはデトックスに役立つ食材を考えると『毒素を捕まえ』『解毒力をアップして』『毒素を排泄する』の3つの事項にあてはまる食材は、玉ねぎ・ネギが良い。
以前も書き込みしたが『玉ねぎ』の硫化アリルには、血糖値を下げたり、血液をサラサラにしたり、大脳を休めたりする作用も有るのだね。
毎日の食卓に必ず玉ねぎやネギを入れると良い。

また必須ミネラルによる防護作用もある。

つまり十分な必須ミネラルが有ると有害ミネラルの吸収率が低下すると言う。
カルシウム・鉄⇒⇒⇒鉛・カドミウムの吸収低下
亜鉛⇒⇒⇒カドミウムの吸収低下
などの効果がみられる。
日頃食べ物から必須ミネラルが摂られにくい食習慣をしている人は、サプリで補うのも良いのね。

ここで有害ミネラルを排泄する栄養素も有る。

それは『αーリポ酸』『メチオニン』『システィン』いずれも水銀・鉛などの有害重金属と結合し排泄する。
αーリポ酸には強力な抗酸化作用が有り、傷んだ細胞を修復する。
メチオニン・システィンを多く含む食材ベスト3を挙げると鰹節・ゴマ・大豆の順になる。
鰹節が金メダルでゴマが銀メダルで大豆が銅メダルってとこかな^^v
これも毎日の食卓に含めるとなお良い。

なによりも食物繊維を摂り体外に排泄させる事が大切で最後に『グアガム』について説明が有った。

『グアガム』とは、グアー豆から採れる食物繊維で大腸内の細菌で短鎖脂肪酸である酢酸・プロピオン酸・酪酸を発生させる。
これらが大腸内壁の細胞のエネルギー源となり細胞の働きを正常化させる。
さらに良い事に大腸内を酸性に保ち悪玉菌を減らし善玉菌を増やす事により便秘・下痢の改善に効果が有ると言う事なのね。
このグアガムを使ったサプリが有るので詳しい事は、音羽スタッフにお気軽に声を掛けて下さい。

この後食事に行くところだが都合がつかずそれは次回に持ち越す事にした。

音羽スタッフにお気軽にお声を掛けてください

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