訪問歯科診療とは???

年を重ねるにつれ身体の不自由などの理由で『音羽歯科クリニック』に通うのが難しくなった方がたの為に連絡を頂く事により御自宅・入院中の病院・介護施設などに伺い、計画的に治療やケアを行います。

但し入院中の病院や介護施設への訪問診療には、決められた事項がありますので入院先病院医師や介護施設スタッフとの連携が必要になります。

ここの繋ぎは、医療連携支援室室長杉江祐希が担当します。

いつもお口の中に関心を持ち、いつまでも健康で充実した生活を送れますようにフォローして行きます。

こんな時には、すぐに御相談下さい!!!

  1. 長い間歯科医院に通う事が出来なかった。
  2. 寝たきりになってしまいお口のケアが心配。
  3. 歯が痛いのに我慢して居る。
  4. 食べ物を上手く噛めない。
  5. 食べ物を上手く飲み込めない。
  6. 歯や歯茎に痛みや出血が有る。
  7. 口臭が気に成る。
  8. 口内炎が良くできる。
  9. 入れ歯がゆるく合わないので痛みが有る。
  10. 食事や会話の時に良くむせる。
  11. 食事を食べても今までの様に美味しく感じない。

『訪問歯科診療』と『往診』は、どこが違うの???

『訪問歯科診療』とは、一度お伺いしてお口の中を見させて頂き、これからの治療・口腔ケアの計画を立ててから治療に入ります。⇒疾患の進行を抑え、生活の質を向上させる事を目的にする。

『往診』とは、急な歯痛・腫れなどの症状が出た時だけに訪問して治療を行います。⇒疾患の治療を目的とする。

訪問歯科診療では、プランを立てて診察に当たります。今有る虫歯を治し、使えなくなった入れ歯を調整して先ずは食が摂れるようにします。

その後は、歯科衛生士の口腔内クリーニングと唾液腺マッサージで唾液の出方を良くします。⇒これによって『歯周病』の予防をして行きます。

口臭の原因の多くは、お口の中の細菌が食べカスなどを分解する時に発生する『揮発性硫化化合物』なのだね。歯周病に成ると口臭が特にひどくなる。

『歯垢』とは、歯の表面に着いている白いねばねばした物を言う。この中に1mg中に10億個以上の細菌が生息していると言われている。

『歯周病』を予防する為には、この『歯垢』をためない、増やさない事がとても大切なのだね!!!

歯周病予防の為には???

  1. 正しいブラッシングをして歯の表面を清潔な状態にしておく事
  2. 歯石を取り除き細菌の住みかを除去する事
  3. 痛んだ歯肉を治療して健康に近い歯肉の状態に戻す事
  4. 定期的な歯科衛生士による専門的な口腔内クリーニングなどのメンテナンスを受ける

『誤嚥性肺炎』という言葉を聞いた事が有ると思う。日本人の死亡原因の第3位が『肺炎』なのね。

食物を砕き唾液と混ぜ合わせて飲み込む事を『嚥下』と言う。食塊が喉を通過する時には空気を吸い込む気道を塞いで食道に流し込むシステムが出来あがって居る。

しかし寝たきりとか車いす生活が長くなると首の周りの筋肉に衰えが出てこのシステムが正常に作動しなくなる。

こうして食べ物・飲み物が気道に入ってしまい、口の中の細菌により肺に炎症を起こす事を『誤嚥性肺炎』と呼ぶ。

この『誤嚥性肺炎』を予防する為にもお口のケア(口腔内清掃)やお口の周りの筋肉のリハビリ(飲み込み機能の回復や吐き出す力の強化)が効果的なのね。

まあ継続的なお口のケアで虫歯や歯周病などの予防が出来ます。お口の中をいつも清潔にする事で食事が美味しく頂けます。さらに唾液の分泌が増えて食べ物の消化や吸収が促進されます。栄養状態が改善されれば身体の抵抗力が付き友人との食事会や会話の機会が増え、生きる意欲も出てくる物です。

毎日・毎日が楽しい物に成るのだね。これこそがQOL(QualityOfLife)を高める為に、欠かせない事なのね。

最後に『訪問歯科診療は、いくらかかりますか???』と言う質問に答えるよ!!!

医療保険1割負担の在宅の人に往診・訪問歯科診療をした場合の負担金は?

  1. 虫歯治療⇒120円から4000円位(症例による)
  2. 総入れ歯を作る⇒片方4000円位上下両方9000円位
  3. 部分入れ歯を作る⇒片方3500円位上下両方8500円
  4. 入れ歯の調整⇒80円から300円(症例による)
  5. 入れ歯の修理⇒220円から3000円(症例による)

訪問歯科診療費⇒1回866円

居宅療養管理指導費⇒1回352円から855円

但し音羽歯科から半径16km以内にお住まいの方が対象となります。

お気軽に御相談下さい☆彡☆彡☆彡

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